奈良県にある室生村ギャラリー夢雲さんにて、
伊東俊介写真展「目玉」と
「いとう写真館（伊東さんによるモノクロでの写真撮影）」
を開催されるとのこと。
私たちにも何か手伝えることがあれば、と
お話をお伺いしました。
お手伝いをすることが決まったのですが、
伊東さんのお話を聞いていると、なんだか、ふしぎと、
いろいろ「おせっかい」したくなってきました…！
「和、というよりは『日本』が気になって。今すごく、
能とか文楽とか、見たいんですよ」
→ 行きましょう！すぐ行きましょう！
「勢井（せい）さん＜伊東さんがモノクロのプリントをお任せしている
プリンターの方。なんとこの道40年！。＞のところに、
プリントを出すひとが増えていけばいいなと思ってます」
→ ほんとに、増えて欲しいですね…考えましょう！
「写真館をやりたいと思ってくれる、
若いカメラマンの子が増えていってほしいですね」
→ 増えて欲しいです！誰か！
「フィルムとか印画紙とかカメラとか、このままでは無くなると
言われているので…つくれるようにならな！と考え中です」
→ え！つ、つくる！？そんなところまでお考えに！
「ほんまに、なんでこんなに（撮影以外のこと）
やってるんやろ？って思うんやけど（笑）。」
と、仰りながらも、終始笑顔で語ってくださる姿が印象的でした。
これからOPUS-FIELDでは、
伊東さんの写真展開催までの道のりを一緒に、
（というかもう強引なおせっかいで）追っていきますので
みなさま、以後お見知り置きください！
写真展の詳細は下記サイトにてお確かめくださいませ！
ギャラリー夢雲BLOG
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