2011年4月15日金曜日

アナログゲームをしよう!その4

おはようございます!
朝活アナログゲーム部です!(何か良い略称ないですかね?)

ということで早速!今回最初にプレイしたゲームはこちら!


その名の通り将棋のゲームです。
ただし、盤上の升目は通常よりも少ない4×3の12マス。
そしてそして可愛すぎる駒がこちら!


可愛らしい見た目とは裏腹に、しっかりと将棋のツボが押さえられていて、
これまたよくできたゲームなのです!

アナログゲームは、運が勝ち負けに影響することが多いのですが、
これはやはり先の手まで読む、
という事ができないと、まぁあっさり負けます。(負けました。)
ですので、
強くなりたい!という気持ちにさせてくれます。


そして、お次ぎはそんな「気持ち」を予測し合うゲーム!


をプレイしました!
これは…ほんとにもう…みんなに今すぐ買ってほしいぐらい、
すんごく面白いゲームでした!

ゲームの詳しいルールは上のゲーム名からのリンク先でお読みいただければと
思うのですが、プレイしていて何がいちばんおもしろい!
と感じたのか、例えるならそれは、

「もし宝くじが当たったら何を買う?」
という、誰でも一度は経験する、不毛でありながらも盛り上がり、
そしてお互いの意外な一面も知れるあの会話…のような。

この贈り物、あの人欲しそう。
とか、あの人絶対いらなそう。
を考える行為がとにかく楽しい!

ちなみにその贈り物カードは以下のようなもの(が500種類以上!)。

X線透視/ホールインワンを獲得する権利/囲碁将棋のプロと一局
万能荷車/核シェルター/ティアラ/魔法のランプ/番犬
花火パーティー/伊勢参り/人形劇の上演/食べてもなくならないチョコバー
自家用サウナ/太陽光発電パネル/無期限無制限の定期券
コルドンブルーのシェフ講座三ヶ月/ロデオマシーンに騎乗/マトリョーシカ

みなさんはどの「贈り物」にグッときますか?
自分が一番欲しいものが、相手にとっては一番いらないものだったりして、
お互いにとって新たな発見です。

すごろく、のように進んでいくのですが、
このゲームの醍醐味は会話にあるなぁと思いました。

奥深いです…!