2011年3月27日日曜日

表現につながるかもしれない研究会 ―「石」

OPUSスタッフでもあるアーティストの宮シティによる、「表現につながるかもしれない研究会」…略して「表研」に参加してきました。懐かし!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。研究会の模様はUSTREAMチャンネル「宮CiTV」でも配信しまして、録画もあります。ですので、あまり多くを語らないようにします。

今回のテーマは「石」。
石を持ってくるのを忘れるという失態を犯したことすら気にせず、研究会は始まりました。宮シティは、なぜテーマが「石」になったのかという話を皮切りに、「石が持っている神的(霊的)な力や迷信なんかもうええやん!ってなった」という話をしてくれたのですが…。





 




私はねえ、あると思うんですよ。
ある者はなぜかのっけから饒舌だと思えば、ある者はダジャレ連発、made in ○estに入るかもしれないプロダクト誕生、「顔だけの王子様」…。なにかがびよ~んと渦巻いているような妙な一体感。
子供は平気な顔で石をもて遊ぶのに、大人になるにつれてなぜかしなくなるのは、経験に基づく直感で、石の力を避けるようになってるだけなんだと思います。

全貌は、ぜひUSTの録画をご覧ください。

これからも「宮CiTV」ではときどきなにかの番組を配信予定です。気になる方は、宮CiTVのツイッターをフォローしてくださいませ。